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セブン・イヤーズ・イン・チベット

2011/12/24 - 映画Buddhism , 映画 , Blu-ray

20111224s

先月、ブータン王国のワンチュク国王陛下が来日されたとき、それまでほとんど知らなかったブータンについて興味が湧いた方は多かったハズです。
国会での演説 は感動的でしたし、各地を巡る陛下の振舞い・佇まいに、同じ仏教国としての共通点を感じたりしました。

四季が似ていて、米を食べお酒まである国。
でも、その国はどんな仏教の教えが浸透しているのか気になって、そういえば…と観たくなった映画が、ブラピの「セブン・イヤーズ・イン・チベット」でした。

チベットでの体験を描いた伝記映画

過去にテレビで何度か観ている映画ですが、おそらくテレビ用にカットされて放送されていたハズですし、そもそもこの映画が 主人公が体験した伝記映画 だとは知らずに観ていました。

主人公のハインリヒ・ハラー氏は、ナチスの登山家であり、中国に侵略を受ける前のチベットに滞在し、幼いダライ・ラマ14世と交流があった人物。
写真家でもあったので、当時のチベットの写真を 本人のウェブサイト に残しています。

チベット仏教の荘厳な宮殿、人々の暮らしが艶やかに描かれる一方、人民解放軍(それまで統治していた国民党政権ではなく、今の中国共産党)の侵略に屈するしかなくなる無常な様を描いています。
内容的に、中国では上映禁止だったようです。

チベット仏教が息づく国、ブータン

日本は、仏教伝播の東端。
神道と結びついて、稀有な仏教文化が花開いたところです。

地震が多いのに木造の仏教建築が世界一多く残っている日本の軌跡は、ポタラ宮殿を失って亡命中のチベットや、チベット仏教を国教にしているブータンにとっても特別なものなのではないかと考えてしまします。

というわけで、仏教の歴史や世界の状況を知らずに昔観ただけの映画は、なんとなーく雰囲気を楽しんでいたんだなあ、と再確認。
仏教はどう伝わったのか、なぜチベットが追われたのか、歴史をかじりながら観ると面白い映画でした。。。

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