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【新しいおもちゃ】ポメラDM20プレミアムシルバーを購入

2013/11/30 - パソコンGadget , Mobile , pomera

20131130s

最近、パソコンに向かう時間がとれず、ブログの更新もできないなぁ・・・と考えていたのですが、「別に文章を書くのはパソコンじゃなくてもよくね?」と思い至ったのが一昨日のこと。

他に所有しているテキストを打てるツールと言えば、古いノートパソコンを除いてiPhoneとiPadとMacBook Pro。
iPhoneだと長文を書くのは苦痛だし、iPadにしてもキーボードで打つほど速度がでないのが困ったところ。それならMacBook Proの出番だけれど、携帯するには重いのでデスクトップと変わらない・・・。

いっそのこと、ネットブックかウルトラブック、MacBook Airでも導入しようか、とノートパソコンを探しているうちに・・・なぜかポメラにたどり着いてしまった わけです。

そもそもポメラって何?

ポメラはポケットメモライターの略。
キングジムから発売されている、文庫サイズの電子メモです。(公式サイト

「文章を入力する、保存する」という機能に特化したシンプルなアイテムで、他に類を見ない孤高の存在なのです。

機能的には昔のワープロなんだけれど、たぶんワープロは文書を作って印刷することが主な目的になるのに対して、ポメラには印刷機能もなく超小型。

キーボードで文字を入力してテキストファイルを作成するだけ、という他の機能を削ぎ落としたこのツールは、集中して文章を書くには最適かもしれない。と、あちこちの評判を見るうちに考えたのでした。

購入したモデルはDM20

さっそくヨドバシAkibaに実物を見に行ってみると、キーボードが折り畳みでないDM100が打ちやすくて良い感じ。でも、携帯しやすさを期待してDM20にしました。

公式サイトでは、DM20のシルバーは製造中止だというアナウンスがされているので、店頭ではシルバーの在庫がないところもチラホラ。すぐにでも欲しいため、新宿東店まで移動してゲットしました。

使い始めてみると、やはり無駄な模様のないシルバーにして良かったと思えるシンプルデザイン。高級感こそないけれど、実用にはこのくらいが良い気がします。

キーボードの使用感

キーボードは、コンパクトながらも窮屈にならない程度の横幅。
普段使っているREALFORCEの左部分(ローマ字部分)より、3センチほど小さい横幅ですね。

PCではREALFORCE、MacはMacBook Proを使っているので、このサイズのキーボードは打ち難そうだという不安はありました。
でも、REALFORCEの重厚な打ちやすさとは比べものにならないものの、Macのキーボードをギュッと縮めたと思えるようなサイズと、その軽いキータッチでほとんど苦になりません。

また、電車内で使うことも想定していたのですが、脇を締めた状態でも違和感なくキーを叩けるのはなかなか快適。・・・とは言っても、狭い座席でキーを打つのは周りに迷惑をかけそうで意外と気を使う作業ではあるのですが。

デスクに置いて作業するときには、キーボードの右半分がキーの押下によって上下に弾むのが少し気になります。カチッとしっかり固定はされているけれど、それでも微妙に遊びが生じる構造らしいのです。

Enterキーやバックスペース、矢印キーを叩くことが多いことを考えると、少しストレスになるのですが、考え方によっては この遊びのおかげで心地よい打鍵感が得られている とも思えます。
それに、膝の上でキーを打つときには全く気にならず、膝上の弾力がポメラ本体の衝撃を和らげてくれます。

キーの配置などで気になる点は、数字の1のキー。
このキーは少し大きくになっているのですが、それよりも同列右端にあるバックスペースが大きい方が、使用頻度から考えて有り難いかもしれません。

液晶の見やすさと画面構成

液晶は充分見やすくて、視認性が良好です。
視野角を変えて斜めから見ても良く読めて、電車などではそれが逆に心配なくらい。文字の入力に集中できるこのモノクロな画面が、確実に仕事の効率を上げてくれると思えます。

画面内のことで言うと、パソコンライクなスクロールバーが右側にないことに好感が持てます。
マウス操作がないこのポメラには、スクロールバーなど当然ながら不要なのだけれど、「今どのあたりを編集しているか」分かるようになどという余計なお世話からスクロールバーが付いていたりしたら、きっと幾分か集中しにくい製品になっていたに違いないのです。

頭が悪い入力システムは、単語登録で教育

固有名詞はもちろん、「打鍵」「特化」など、特定の分野で使われがちな単語を変換できないことが多い気がします。
けれど、これに苛立たず、都度辞書に単語登録していけば充分実用に耐える入力システムになりそうです。

また、ショートカットキーが使えることと、そのキーがパソコンに準じていることは嬉しい機能です。
コピペやCtrl+Zなど、頻繁に使うキーが予め設定されているため、戸惑うことなくすぐに文章を編集できるのは有り難いものです。

応援したくなる孤高の存在

さて、このポメラは他には無い 孤高の電子メモ です。

無二の存在であることはそれだけで応援したくなるものです。
たとえば、マツダによる唯一のロータリーエンジン車RX8、SIGMAによる唯一の画像処理エンジンFoveon、など際立つ存在の製品がそれです。

唯一無二の製品は売れない、と言われるようですが何も万人受けする製品が素晴らしいものとは限らないものです。欲しい、と思っている人が一人でも居て、その人が満足するものなら、それは価値のある存在です。

開発者のインタビュー記事 に、「(社内で)積極的に賛成という人が少ない中、お金を出してでも欲しいと言ってくれた人が1人だけいた」という記述がありました。それを見た社長が、「この限られた中でも1人の強い賛同者がいるなら、やる価値がある」 という旨の発言をされたそうです。
・・・軽く胸熱です。

まとめ ポメラもまた、時間泥棒だった

ポメラを買って良かったと思うのは、当然ながらサクサク入力できるので、文章を書きたいという意欲が湧いてくることです。

一番大きい要因は、他に誘惑がないので集中できること。
パソコンやスマホで同じ作業をすると誘惑が多くて敵いません。文章を書いていても、まとめサイトの新着記事や、黒猫ウィズの魔力回復 が気になってしまうのです。その点、ポメラには通信機能もアプリもないので、快適と言えます。

ただ、想定外だったのは
ネットに繋がるからこそ、パソコンやスマホは集中力を奪う時間泥棒 なのだと思っていたけれど、ポメラはポメラで、文章の入力に集中させるのが上手すぎて、結局時間泥棒だった こと。
ついつい、長い文章をじっくり書いてしまいますね。

この文章はポメラで書きました。

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